2021-04-09 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第17号
西日本新聞の八年前の記事の復刻版が今週の火曜日に配信されていました。
西日本新聞の八年前の記事の復刻版が今週の火曜日に配信されていました。
ぜひ委員の皆様も、時間があったら、国会図書館にも復刻版が出ておりますので、お読みいただきたいと思っております。 そんな中、今、第六期科学技術基本計画の策定をしている最中だと承知をしております。そんな中で、NISTEPが科学技術予測調査というものを行っております。その調査が、私も読んでみましたが、非常に興味深い、いい調査だったと承知をしております。
この「城下の人」というのが、その復刻版でございます。 明治十年二月半ばでございますけれども、薩摩の西郷軍が二万五千人の大軍を率いて熊本に迫っているという情報が広がりますと、熊本城下は騒然となります。そのような中で、二月十九日午後三時前ぐらいでしょうか、突然、熊本城天守閣から火の手が上がります。
また、前回の参考人質疑において紹介されたように、かつての同和地区の地名、世帯数、人口などが記載された全国部落調査復刻版なるものがインターネット上で出てきている、こういう事案もあるというふうに承知をしております。 以上です。
今日は私どもピンク色の資料を用意しまして、これは、この間、今年になって発覚をいたしました部落地名総鑑の原典、全国部落調査復刻版というものが今年の二月にネット上で出てまいりました。戦前の融和事業の際に、融和事業協会が全国の被差別部落五千五、六百の同和地区の調査をしています。
事実、先ほども有田先生からの御質問にもありましたけれども、鳥取ループというところが発刊しようとした部落地名総鑑の原点といわれる全国部落調査という、その復刻版をインターネット上にその販売を載せていった事例がございます。
○政府参考人(岡村和美君) 本年二月、インターネット通販サイトにおいて、全国部落調査復刻版と題する書籍を本年四月一日から販売するとして予約の受付が開始されましたが、その後、予約受付は停止され、そのまま中止されるに至ったと承知しております。
○政府参考人(岡村和美君) 私どもは情報提供等により認知したところでございますが、本年二月、インターネット通販サイトにおきまして、全国部落調査復刻版と題する書籍の販売を本年四月一日に開始するとして予約を受け付けていたという案件がございます。その後、予約受付は停止されていると認識しております。
ちなみに、きょうお持ちしたんですが、「須坂の母ちゃん頑張る」、これは四十年近く前に出された本で、復刻版が出ておりまして、戦後のその時期に、草の根的に、そんな健康運動がどうやってできてきたかといったことが書いてあります。大峽美代志さんという保健婦の方がその地域運動を進めたという本であります。ぜひ一度読んでいただけたらなというふうに思うわけであります。ちなみに、須坂市役所に聞けば手に入ります。
論文でも、仕上がったものを持ち込むという場合もありますし、もう既に一度出版されていたものが復刻版などで出る場合は、そこは余り企画、編集という要素が入っていないとか様々でございますので、非常に一概にお答えするのが難しいのですけれども、複数の方々が共同して著作物になったり創作したという場合には、共有ということもあり得ると思います。
つまり、復刻版で出しているところもあるので、そういうところにデジタル版を出しますと復刻版で商売している方は非常に困るというようなこともあるので、この辺をコントロールしながらやれる組織を今後つくっていかなきゃいけないなというふうにその辺は考えております。 以上です。
○後藤(斎)委員 五十三年前、中曽根科学技術庁長官の時代に「21世紀への階段」という本があって、今度復刻版が出て、急遽読ませていただきました。おもしろいな、五十三年前によくこんなことを考えたなと。これに項目が百五十くらいあって、六十くらいが実現できています。特に、電子レンジであるとか、人工衛星を使った中継であるとか、海水の淡水化技術であるとか。もちろんまだ道半ばのものもあるんですが。
この委員会室でも、二〇〇七年の四月五日の日に、当時の憲法調査特別委員会の公聴会に公募で来られた公述人の田辺さんという主婦の方が、数年前から地域でこの復刻版を教材にして憲法の学習会を行ってきたと委員に配付して話された記憶が今でもよみがえってまいります。 ところが、当初は教科書だったこの冊子が、一九五〇年には副読本に格下げされて、一九五二年四月には姿を消すことになりました。
ここに、当時発行された「教育基本法の解説」という冊子の復刻版がございます。著者は、当時の文部省内に設置された教育法令研究会であり、その監修者は、教育基本法制定に直接かかわった当時の文部省調査局長の辻田力氏と、東京大学教授の田中二郎氏であります。私は、これは基本法の立法者意思を私たちに伝えてくれる第一級の文献だと思います。 この冊子では、政治と教育の関係についても突っ込んだ考察を加えております。
○吉井委員 私、金で女がついてくるとか、こういう物の考え方、これは昔、この間もちょうど映画で「ルーツ」というのをやっていたので、最近また復刻版でやっていましたのを見ましたが、金で人が奴隷として買われたという時代がかつてありましたけれども、人の心は金で買えるとか女は金についてくるという考え方は、これはおよそ人間の尊厳という考え方と今日の民主社会とは異質な考え方、奴隷制の時代の発想だと言ってもおかしくないというふうに
それで、実は午前中に、私どもの同僚の小林委員が、戦前の陪審制度に当たって、陪審員として当選された方へ政府から渡された「陪審手引」という、復刻版だそうですけれども、これを引用しての御質問がございました。
「陪審手引」という本が復刻版となっております。この本は、当時、昭和五年だそうですけれども、当時の陪審員として資格のある方々全員に配付をされた小冊子の復刻版だそうです。 当時の陪審制度というものは、当然今の裁判制度とは観念も観点も全く違うものだと私は思っております。 といいますのも、ここに書いてある文章、復刻版そのままなんですけれども、読み上げます。
この復刻版を私は読んでみましたが、その中身を見てみますと、特定な意図なしには取り上げない資料であるというふうに思えました。 小学校の学習指導要領には、「我が国の歴史や伝統を大切にし、国を愛する心情を育てるようにする。」と目標づけしてあります。文部科学省の教科書検定に大いなる疑問を持ちますし、果たしてこのような教科書で国を愛する心情を持つ国民を育てることができるのか、甚だ心配になってまいります。
復刻版なんですが。
そして、私、当時、「教育基本法の解説」というのが出されまして、今、復刻版が出ております。「いま、読む「教育基本法の解説」」、これは一九四七年に教育法令研究会という、当時の文部省調査局長辻田力、東京大学教授田中二郎の二人を顧問として調査局審議課のメンバーが集まったものでありまして、その点では教育基本法制定の最初からその事務に当たってきた文部省事務官安達健二君が筆を執って取りまとめた本であります。
こういう特高の記録を毎月毎月活字にして冊子にして、相当部数、戦前の警察は配っていたわけですから、その存在すらも否定したということ、資料がたまたまそのときはなかったということにとどまらず、それはほかの図書館にはあったわけだし、復刻版も出ていたわけだし、そういうものを本岡議員の質問に対してもう全面的に否定して、その先の質問ができないわけですよね、資料がないから。